生え際の産毛を濃くする方法を解説!【生活習慣やシャンプーから見直そう】

産毛
「生え際の産毛が濃くなれば、髪がフサフサになるのでは・・・?!」

今回は産毛の育て方を紹介していくので、産毛を育てたい方は参考にしてみてくださいね。

そもそも産毛ってなに?

産毛というのは、赤ちゃんに生えているような色素の薄い毛のことを言います。

成人の体でいうと、首や二の腕など近距離で見なければ生えていることが分からないような体毛のことを産毛と呼ぶのが一般的ですね。

頭皮の産毛とは?

頭皮の産毛というのは、新しく生えてきた毛を指すことが多いです。

これをヘアサイクルで説明すると以下のようになります。

1.成長期:髪が成長する期間、4~6年と言われている
2.退行期:成長が衰退する期間、2~3週間と言われている
3.休止期:成長が止まる期間、数ヶ月と言われている

髪の成長は成長期から始まります。

成長期では、毛根の底にある毛乳頭が栄養を受けて細胞分裂を起こし、それが髪の毛となって芽生えます。毛根は胎児の段階で作られるため、幼児も成人も毛根の仕組みは変わりません。

毛根に髪の毛が根付くと、それが成長期においてグングンと成長します。やがて、時を経て毛根から芽を出し髪の毛として成長していきます。

髪の毛は1日あたり約0.5mm前後、1ヶ月で約1.0cmほど成長すると言われます。これを4~6年ほど繰り返して、やがては退行期に突入します。

退行期は、2~3週間ほどの期間で髪の成長が止まる時期です。成長期から休止期に移行する期間であり、髪の成長の終わりでもあります。

退行期を過ぎると休止期に突入して、休止期はおよそ数ヶ月ほどあると言われています。成長が止まった髪の毛は枯れ葉のように頭皮から抜け落ちていきます。

つまり、頭皮の産毛というのは成長期に芽生える新毛のことであり、完全に成長しきっていない細くて色素の薄い髪の毛のことです。

産毛を濃くする方法

産毛
産毛を濃くする方法は以下のポイントを抑えておきましょう。

・栄養バランスを意識した食生活
・適度な運動を心がける
・生活習慣を改善する
・頭皮環境を整える
・ストレスを発散して心理による人体の不思議をポジティブに信じる

基本的に木々の新芽を育てるのと同じように、内面と外面の双方から栄養や血行促進に気を遣うという方法がスタンダードです。

食生活はとても大切!

産毛を成長させるためには栄養が必要です。

サラサラの血液は流れが良いとされ、良好な血流から頭皮へ栄養を届けやすくなります。

食生活では、栄養のバランスを整えることを意識しておくことがポイントですが、これを実践するのがなかなか大変です。

そこで、サプリメントなど補助食品を併用しながら栄養のバランスを整えていくのがオススメです。

食事だけで摂取するのが難しい栄養もサプリメント等でしっかりと補うことができます。

また、髪の毛に良いとされる栄養素は以下のようなものがあります。

・カブサイシン:唐辛子など
・イソフラボン:大豆など
・亜鉛:牡蠣など
・ビタミンC:果実など
・ビタミンE:アーモンドなど
・ビタミンB2&B6:肉類やレバーなど

上記のような栄養素を摂取すると、皮脂の分泌を抑えて頭皮環境を改善できたり、血管に作用して血流が改善できたりします。

基本的に「栄養のバランス」を意識しておけば、自然と摂取できる成分が多いです。

運動不足は血流悪化に繋がる!

運動不足は血流悪化になることがあるため、適度な運動を心がけることも濃い産毛に繋がります。

運動をすると筋肉が付きますが、良好な血流を得るためには一定の筋力が必要です。

髪の成長を促すことができる特定の運動というのは存在しないため、肥満にならないように運動をしたり筋力をつけるために運動をするという意識をもっておくとよいです。

運動不足の解消も栄養バランスと同様に実践するのが難しいですね。

運動というのは生活習慣として取り入れることが大切であり、暇なときにちょこっと運動するだけではあまり効果がありません。

とにかく一定の周期で継続していく必要があるので、まずはどんな運動をどのような計画で続けていくのかを考えるのがオススメです。

・ウォーキング
・ランニング

有酸素運動なら上記2種が鉄板です。

・腕立て伏せ
・腹筋
・スクワット

自宅の筋トレなら上記3種が鉄板です。

効率よく運動を消化する方法としては、仕事の通勤で自宅から最寄り駅までを徒歩にするのがオススメです。

有酸素運動は20分ほど行うのが良いとされており、全力で疾走する必要はありません。早歩きでも十分に運動不足を解消できます。

雨の日は自宅で筋トレを行うなど、いろんな計画を立てられます。

最初に1日や1週間の運動計画を決めておくほうが、目標をもって運動に取り組みやすくなります。

生活習慣を見直そう!

生活習慣は一番大切な項目でもあります。

とにかく見直しておきたい習慣がたくさんあるので、以下のような項目をチェックしておきましょう。

・お酒やタバコは控えよう
・睡眠をしっかり取ろう
・栄養バランスを心がけよう
・運動をしよう
・紫外線に注意しよう
・入念に洗髪しよう

食生活や運動なども生活習慣であり、一言に「規則正しい健康的な生活を!」がテーマとなります。

生活習慣では、生活習慣病にならないように注意をしておくことが大切です。

生活習慣病の延長として、病気の影響から脱毛が進行したり、治療の影響から脱毛症になることがあります。

典型的な例としては、メタボリックシンドロームがあります。

コレストロールばかりを過剰摂取すると肥満になってしまいますが、肥満になると動脈硬化になりやすいので濃い産毛を育てることが難しくなるケースがあり得ます。

また、スマホやパソコンを見続ける生活は眼精疲労になりやすく、眼精疲労は頭部の血流悪化になることがあるので同様に濃い産毛を育てにくいケースがあります。

生活習慣は一度にすべてを改善していくのは難しいので、改善する方が良いと思われる項目を1つ1つ見直していくようにしましょう。

頭皮環境はシャンプーのこだわりから!

頭皮環境を整えることも濃い産毛を育てるために重要ですね。

乾燥肌になると頭皮がかゆくなることが多く、抜け毛が増えると言われています。

また、皮脂やよごれが蓄積されると髪の成長を妨げる可能性があるので、しっかりと洗髪しておくことが大事です。

基本的にお風呂へ入った時に皮脂や汚れをしっかり落とすように洗髪しておけば問題ありませんが、シャンプーにこだわることで効果を高めることができます。

・育毛剤:新しい髪の毛が生えるのを促進する
・発毛剤:新しい髪の毛を実際に生やす
・シャンプー:皮脂や汚れを落として頭皮環境をケアしやすい
・化粧水:乾燥した頭皮に保湿効果を与えられる

発毛剤を使えば産毛の芽を生やしやすく、育毛剤を使えば濃い産毛を育てやすくなります。

また、シャンプーや化粧水は産毛が育つ環境を改善させやすくなります。

頭皮に関連する市販アイテムは非常に多いですが、上記のような違いを意識しながら毎日の洗髪で使うアイテムにこだわってみてはいかがでしょうか。

「マーロ」

人気シャンプーマーロは「MARO(マーロ)シャンプーって何?【成分・体験談などから効果を検証してみた】」を読んでみよう。

人体の知られざるパワーで髪の成長を!

これは完全に精神論ですが、人体には心理によって作用する不思議なパワーがあるとされています。

美味しいと思って食事をする方が栄養の吸収率が高いとか、癌細胞をイメージトレーニングで潰すことができたなど、「そんなわけないでしょう~・・・」と誰もが思う報告がちらほらとありますね。

こうした不思議なパワーを確かめる方法はありませんが、ポジティブに捉えることは悪いことではありません。

もし、人体に不思議なパワーがあるならば「産毛よ、すくすくと成長せよ」とか「我が血流よ、頭皮へ栄養を運ぶのだ」なんて思い込むことで作用が高くなるかもしれませんね。

物事に対する考え方って何でもかんでも信じることがプラスに働くわけではありませんが、夢や希望を持つことは良いことだと思います。

また、ストレスを溜め込まないという点はしっかりと抑えておきましょう。

ストレスの影響から円形脱毛症になるなど、抜け毛が増えるというのは有名ですね。

濃い産毛を育てるためにもストレスの影響を受けないのが好ましいため、日頃の生活で自然と蓄積されるストレスを発散することは意識しておきたいポイントです。

産毛が成長すると頭皮がフサフサに!

産毛
さて、上記で紹介した食生活や頭皮環境などを改善していくと、濃い産毛を育てて頭皮がフサフサになるかもしれません。

髪の毛のメカニズムとしては、濃い産毛を育てる方法というのは良好なヘアサイクルを作ることだと言えます。

冒頭で紹介したようにヘアサイクルは「成長期」に髪が成長します。

一般的に頭皮が薄くなる方は成長期が短いと言われており、それによって髪が成長しきる前に退行期や休止期に移行して髪が抜けてしまうわけです。

ヘアサイクルを通常どおりに回すことができると、産毛は自然と太い髪の毛に成長していきます。

ヘアサイクルが乱れる原因に気を付けるためには、生活習慣や食生活に気を配ることが大切というわけですね。

しかし、抜け毛に話を絞ると必ずしもヘアサイクルの乱れだけが原因ではありません。

髪が抜ける原因は?

最後に髪の毛が抜ける代表的な原因を紹介しておきます。

・遺伝
・ストレス
・皮脂や汚れなど頭皮環境
・自己免疫疾患
・ホルモン変化
・栄養不足や動脈硬化など生活習慣

脱毛は何が原因なのかを突き止めるのがとても難しいため、考えられる可能性をすべて解決していくのが好ましいです。

その方法というのは今回紹介した「濃い産毛を育てる方法」でもあるため、毎日の生活で改善できるところを見直すことは抜け毛を減らすことにも繋がります。

産毛を育てるどころか、急速に抜け毛が増えた場合は早急にクリニックで相談をして治療に専念してくださいね。