抜け毛予防虎の巻【毛根を攻略して抜け毛を回避しよう】

抜け毛予防
今回は「抜け毛を回避する方法」を紹介していきます。

抜け毛の回避はハゲ防止の基本となるため、お風呂に入って髪が良く抜けるという方はしっかりと基本を抑えておきましょう。

髪が抜ける10の原因

抜け毛予防虎の巻として、まずは抜け毛の原因を知りましょう。

自分の抜け毛がどのような原因によって起こっているのかが分かると、それに対して効果的な策を取ることで抜け毛を予防することができますね。

・遺伝
・ストレス
・動脈硬化
・栄養不良
・頭皮環境の悪化
・睡眠不足
・頭皮ケアの失敗
・ホルモン変化
・AGA
・自己免疫疾患

遺伝が原因

家族にハゲている人がいる場合は自分もハゲる可能性があるというのが遺伝です。

AGAの場合だと、5αリダクターゼが増えるとジヒドロテストステロンがたくさん生成されるため、それによって抜け毛が減ってハゲになります。

DNAは両親から引き継がれるものであり、自分の体の構成は両親のDNAから作られていると考えると、ハゲのメカニズムも受け継がれる可能性があるわけです。

遺伝による抜け毛の対策は脱毛症の種類によって異なりますが、基本的に病院で遺伝子検査を受けて遺伝によって抜け毛が増えているのかどうかを確かめることから始めます。

「遺伝かもしれない・・・」と思う方は、遺伝子検査で原因を確かめてみましょう。

ストレスが原因

ストレスは体内の様々なところに悪影響を及ぼします。

頭皮に関してもストレスによって血管が収縮してしまい、栄養不良や血流悪化によって抜け毛が増えることがあります。また、ストレスはホルモン分泌にも影響があるため、ホルモン変化による薄毛にもなりやすいです。

ストレスは円形脱毛症の原因として知られていますが、円形脱毛症は免疫疾患によって発症することが多いとされています。

ストレスによる抜け毛の対策は、とにかく「ストレスをためない、ストレスを発散する」ことを心がけることが大切です。

動脈硬化が原因

動脈硬化というのは血流が悪くなることを言います。

頭皮に的を絞っても、頭皮の血行が悪くなると栄養が行き届かずにヘアサイクルが乱れることがあります。

ヘアサイクルの成長期が短くなってしまうと、すぐに退行期や休止期に移行してしまうので抜け毛が増えます。

動脈硬化による抜け毛の対策は、血の流れを良くする必要があるので「食生活や運動など生活習慣を改善する」ことが大切です。

また、育毛剤や発毛剤を使うことでも頭皮の血行を改善させることができるので、医薬部外品あたりの育毛剤や発毛剤を検討してみるのも良いですね。

栄養不良が原因

栄養のバランスが悪くなると、髪を生成するための栄養素が不足してしまうことから抜け毛が増えることがあります。

髪というのはミネラルやビタミン類やタンパク質など、様々な栄養素が必要です。

ピンポイントに○○の栄養を摂取するというよりは、血流改善という意味も含めて栄養バランスを整えることに努力したいところです。

栄養というのは本当に大切で、体の隅々に渡る細胞を生成するための糧となることから、抜け毛を予防するという目的以外においても栄養に気を配るのは良いことしかありません。

栄養不良による抜け毛の対策は、「バランスの良い食生活を送る」ことを意識しておきましょう。

ヘアサイクルに影響を与えられる栄養を摂取したい場合、育毛剤とセットで育毛サプリを使うのが便利です。

頭皮環境の悪化が原因

頭皮環境の悪化というのは、ふけやかゆみなど毛根を含めて髪の成長を阻害させる原因の総称です。

・夏に紫外線を浴びすぎる
・秋に頭皮が乾燥する
・シャンプーの残りでフケがでる

頭皮というのは髪が生える畑です。そして、毛根というのは髪の種なので、頭皮環境を整えることに努力することはとても大切です。

頭皮環境の悪化による抜け毛の対策は、「育毛剤や発毛剤を使う」のがオススメです。

育毛剤や発毛剤は髪を生やすためのアイテムと思いがちですが、基本的な効果効能というのはその殆どが頭皮環境の改善にあります。

頭皮環境を改善させることによって育毛促進や発毛促進に繋がるという考え方が分かりやすいです。

睡眠不足が原因

睡眠不足になると成長ホルモン分泌が減少したり、血流悪化や代謝低下など様々な悪影響があります。

この対策はとても簡単で「睡眠を十分にとる」ことを心がけるだけでOKです。

気を付けておきたいのが、毎日のように睡眠不足が続くような生活を避けることです。

睡眠は生活習慣として一定のリズムを構築しやすいため、夜に遊ぶことが多い人などは深夜の就寝が習慣となりやすいですね。

頭皮ケアの失敗が原因

頭皮ケアの失敗というのは、毎日使っているシャンプーやトリートメントが肌にダメージを与えていることが原因です。

市販されている頭皮ケア商品は非常に多いですが、天然成分がベースになっている製品を選ぶなど、成分にこだわりを持って選んでみるのが良いですね。

どんな製品を買えばよいのか分からないという方は「育毛剤や発毛剤をリリースしている会社のシャンプーやトリートメントを選ぶ」のがオススメです。

医薬分類に関らず、育毛剤や発毛剤を製造販売している会社のシャンプーやトリートメントは、長期使用することを前提として頭皮へのダメージを配慮した作りになっていることが多いです。

ホルモン変化が原因

ホルモン変化による抜け毛というのは、男性AGAのテストステロン分泌や女性の分娩後脱毛症など、様々な抜け毛があります。

この対策はどんな抜け毛の症状なのかを突き止める必要があり、その脱毛症からホルモン変化を改善させていく必要があります。

例えば、5αリダクターゼによってAGAが進行しているなら、AGA専門クリニックで治療したりAGA治療薬を使うのが効果的です。また、副作用なしで改善したいならホルモン抑制作用がある育毛剤や発毛剤を使うのも良いですね。

ホルモン変化による抜け毛の対策は、一度は「皮膚科や専門クリニックで診断を受けて原因を教えてもらう」ことからスタートするのが良いです。

女性の分娩後脱毛症のように一過性の症状に留まることが分かっている場合は自然治癒でも良いですが、そうではない場合は医師の診断を受けておく方が安心でしょう。

AGAが原因

AGAは男性型脱毛症としてM字ハゲや頭頂ハゲなど、一般的な男性によくあるハゲ症状のことです。

AGAの根本的な原因は5αリダクターゼなので、ジヒドロテストステロンを抑制することに努力するのが好ましいです。

生活習慣などがサブ的要因によってなり得るともいわれますが、基本的にAGAは「専門クリニックで診断してもらう」のがオススメです。

AGAは遺伝によって起こる可能性が高いので、家族にハゲている人が多い方は早めに診断を受けておくのが良いかもしれませんね。

自己免疫疾患が原因

自己免疫疾患というのは、免疫が正常に機能せずに毛根を攻撃してしまうことから起こる抜け毛です。

重度の円形脱毛症である汎発性脱毛症の原因とされていますが、軽度のコインサイズの円形脱毛症もストレスより自己免疫疾患が原因である方が多いとも言われています。

自己免疫疾患による抜け毛の対策は、「クリニックで診断治療してもらう」のがオススメです。

円形脱毛症の場合だとステロイド治療が効果的だとされており、早めに治療を開始する方が完治できる可能性も高いと言われています。

意識しておきたい2つのこと

抜け毛予防

さて、抜け毛予防虎の巻10を紹介しましたが、日常的な対策としては以下の2つにまとめられます。

・規則正しい生活
・育毛剤や発毛剤の使用

毛根を攻略するためにはヘアサイクルを正常化させることが大切であり、ヘアサイクルを正常化させることができると成長期が伸びるので抜け毛が減ります。

規則正しい生活を送ろう!

抜け毛は原因さえ特定することができれば、あとはその原因に対して早めに対策を取ることで改善できる可能性が高いです。

そのため、抜け毛が本気で気になる場合は「病院の皮膚科や専門クリニック」で診断を受けるのが安心です。

診断を受ければ治療に向けたアドバイスをもらうことができるので、医師の治療方針に沿って対策していけば良いだけですね。

しかし、「お金がかかるし面倒だ・・・」など、医師の元へ行くのが嫌だという人は「徹底的に生活習慣を見直す」ことに努力してみてください。

・ストレス改善
・動脈硬化改善
・栄養不良改善
・頭皮環境改善
・睡眠不足改善
・頭皮ケアの失敗改善

日頃の生活を見直すだけでも上記あたりを改善することができるので、まさに「毛根攻略は生活習慣にある」と言っても過言ではありません。

また、医師の元でハゲを治療していく場合でも、平行して生活習慣も改善していく方が相乗効果は確実に得られるので、やっておくに越したことはありません。

育毛剤や発毛剤を使おう!

生活習慣を見直しながらも活用しておきたいのが育毛剤や発毛剤です。

「何のために育毛剤や発毛剤を使うのか?」、これは医薬用医薬品を除外して頭皮環境を改善させるために使います。

市販製品を探す上で「医薬部外品」or「化粧品」は迷うところですが、医薬部外品の方がかゆみやふけなど頭皮環境を改善させる効果が認められてるだけ信頼性は高いでしょう。

しかし、化粧品区分であっても配合成分が豊富だったり「独自のメカニズム」なんかを売りにしている場合は、医薬部外品とは異なる期待を持てることはメリットでもあります。

この2種以外の区分については医薬品として効果効能がハッキリしているので、あまり迷うことはありません。

まとめ

抜け毛の予防は、生活習慣を改善させながら育毛剤や発毛剤を使用するだけで抜け毛を減らせる可能性が高いです。

また、クリニックで治療するのと同じように対策を取るのであれば早い方がヘアサイクルを元に戻しやすく、今の抜け毛を遅延させやすくなります。

抜け毛が気になったその日から対策を取っていくようにしましょう。