女性のつむじハゲの症状解説!【原因・解決策まで!】

女性のつむじハゲ
女性のハゲは男性とは違った原因から症状が見られるため、解決策についても「女性ハゲの原因」から対策を考えていく必要があります。

女性ハゲの分類

女性のつむじハゲ

女性のハゲは

・びまん性脱毛症:頭皮全体が薄くなる症状
・分娩後脱毛症:出産後に頭皮が薄くなる症状
・女性型AGA:男性特有のAGAによる薄毛症状
・ひこう性脱毛症:毛髪成長が衰える薄毛の症状
・脂漏性脱毛症:頭皮に炎症が起こる脱毛症
・円形脱毛症:頭皮の一部分が円形に薄毛になる症状
・牽引性脱毛症:髪を引っ張り続けて起こる脱毛症

というような種類がありますが、各ハゲの種類によって「頭皮のどこがハゲてどのように進行していくのか?」は人によって様々です。

男性の場合はハミルトン・ノーウッド分類でハゲの進行具合を分類することができますが、女性ハゲは統一された分類方法が存在せず、クリニックによって分類の方法や見解は様々な現状があります。

HAIR MEDICALでは「女性型脱毛の新しい病気分類」を発表しており、これは薄毛に悩む女性にとっては1つの朗報となります。

女性の3つのハゲパターン

「女性型脱毛の新しい病気分類」では、

・側頭部ハゲ:サイドからハゲが発症して、頭頂や額のハゲと同時進行するパターン
・頭頂部ハゲ:つむじからハゲが発症して、頭頂部から全体的にハゲが進行するパターン
・額ハゲ:額からハゲが発症して、頭頂部に向かってハゲが進行するパターン

の3種類から薄毛進行が解説されており、2,000以上の症例を元に分類表が作成されているようです。

側頭部ハゲは女性特有の症例でもあり、男性のAGAでは側頭部からハゲていくことは殆どありません。

頭頂部ハゲは今回のテーマでもある「つむじハゲ」であり、頭頂部から全体的にハゲが進行する可能性が高いとされています。

額ハゲは男性AGAと似たような症例であり、額部分からハゲが進行していくパターンです。

どこからハゲが進行してもつむじに辿り着く可能性は大いにある

「女性型脱毛の新しい病気分類」から初期症状がどの個所であっても、最終的には「つむじハゲ」に辿り着く可能性が高いことが分かります。

もちろん、脱毛の原因によっては初期症状で脱毛が止まり、その後は改善の兆しが見られるケースもあります。

しかし、逆に脱毛が徐々に進行してしまう場合は、初期が「頭頂」や「側頭」であってもつむじまでハゲが進行してしまうかもしれないわけですね。

そして3種のどのパターンにおいても、末期になると頭皮全体が脱毛状態になってしまうため、「いつか治るだろう・・・」という安易な考え方は持たない方が良いかもしれません。

女性が薄毛になる7つの原因

女性のつむじハゲ

女性が薄毛になる主な原因は

・ストレス
・生活習慣
・ホルモンバランスの崩れ
・無理をしたダイエット
・出産
・ヘアケアの失敗
・加齢

の7つがあります。

ストレスや生活習慣など、男性AGAと同じような原因も多く見られますが、出産によるホルモンバランスの変化などは女性特有の原因でもあります。

また、男性AGAでは遺伝によって脱毛することが多いですが、女性の場合は遺伝によって脱毛になることは少ないと言われています。

遺伝による脱毛というのは確率論であり、家計にハゲている方がいる場合は同じDNAを持っていることからも脱毛が発症するリスクが高いというメカニズムです。

これは女性にも当てはまることなので、女性も遺伝によって頭皮がハゲてしまうことはあります。

ストレスによる脱毛

ストレスがたまると

・血流悪化
・ホルモンバランスの変化

などによって、ヘアサイクルが乱れてしまいます。

単純に頭皮環境が悪化するというのが原因でもありますが、身近なハゲの原因でもあるのでストレス発散を意識しておきたいところです。

生活習慣による脱毛

生活習慣による脱毛も身近な原因の1つですが、これもヘアサイクルの乱れや頭皮環境の悪化が主な理由です。

タバコやお酒はなるべく控えるようにして、適度な運動と栄養バランスにも気を遣うようにしましょう。

生活習慣を改善することは、脱毛防止以外にも「健康的な体」を作ることに繋がります。

ホルモンバランスによる脱毛

女性ホルモンが減少すると抜け毛に繋がります。

女性ホルモンにはエストロゲンという物質があり、これによって正常なヘアサイクルが保たれます。

しかし、生活習慣の悪化や出産後など、エストロゲンが減ってしまうことがあり、それによってヘアサイクルの乱れから脱毛が進行してしまいます。

無理なダイエットによる脱毛

過剰にダイエットをすると髪が抜けてしまうことがあります。

その理由はダイエットをすることで

・栄養不足
・ストレス
・ホルモンバランスの乱れ

あたりが主な原因となり、それは正常なヘアサイクルを乱すことに繋がってしまいます。

逆に太りすぎるというのも健康的に良くありませんが、ダイエットをするなら「適切な体重」を目安にして、しっかりと健康的な生活を送ることが大切ですね。

出産による脱毛

妊娠中は女性ホルモンがたくさん分泌されますが、出産後は逆に女性ホルモンが減少してしまいます。

女性ホルモンが減少して、出産後に「髪が抜ける・・・」と思う方は多いですが、数ヶ月から1年ほどで正常なホルモンバランスに戻ります。

出産による脱毛は一過性の症状ともいえるので、そこまで深く悩む必要はありません。

むしろ、ストレスを感じない方が良いため「出産による抜け毛か」とポジティブに気軽に捉える方が良いでしょう。

ヘアケアの失敗による脱毛

ヘアケアの失敗というのは

・紫外線を受けすぎる
・お肌の乾燥
・頭皮の摩擦
・頭皮の汚れ

など、頭皮へのダメージが大きくなることで頭皮環境が悪くなり、それが抜け毛の原因となるケースです。

脱毛対策としては女性が育毛剤や発毛剤の使用で失敗するというのも1つの原因になりえるので、「夫の育毛剤を使ってみようかな・・・」というやり方はおススメできません。

特にホルモン変化が起こりえる商品を使うのだけは絶対に避けましょう。

加齢による脱毛

加齢による脱毛は自然現象であり、一言に「体の老化」です。

男性と女性では、どちらかというと加齢による脱毛は男性の方が多い印象がありますね。

体の老化現象を遅延させることで、抜け毛の対策にも繋がる部分は大きいと考えられます。

食生活に気を遣うなど、健康的な体を目指しながらも老化を遅延させることに徹するのが望ましいです。

女性の薄毛の解決策は?

女性のつむじハゲ

「女性型脱毛の新しい病気分類」から3つの脱毛パターンがあるわけですが、どのパターンにおいても「脱毛の原因を調べる」という点は共通します。

自分の薄毛の原因を調べるにはクリニックで相談する必要があり、出来れば初期症状から積極的にクリニックを活用するのが好ましいです。

どうしてもクリニックで相談することが難しい場合は

・生活習慣を改善する
・栄養バランスの良い食生活を心がける
・ストレスを発散する

の3つを意識しながら日々の生活を送るようにしましょう。

これらの点を改善するだけでも、ヘアサイクルの成長期を長期化させる効果が見込めます。

また、クリニックで本格的に治療をする場合でも、上記のようなポイントはやはり改善していく必要があります。

クリニックの治療の流れ

クリニックの薄毛治療というのは

・カウンセリング
・検査
・診断
・頭皮の撮影
・薬の処方

の5ステップで進められるところが多く、一定期間において再検査を行いながら治療経過を見るという流れになります。

治療費はピンキリ

薄毛治療で気になるのは費用ですが、どのくらいの治療費が必要なのかはクリニックによってピンキリです。

費用が発生する主な診療項目は

・診療費
・遺伝子検査などの検査費用
・処方薬の費用

の3つであり、特に検査費用と処方薬の費用が高く付きます。

検査や薬の種類によって費用が大きく変わるので、カウンセリングを受けたときに治療費について詳しく話を聞いておきましょう。

女性が利用できるクリニックはどこ?

実際にクリニックで相談しようと思ったとき、「どのクリニックを利用しよう・・・」と悩む方は多いです。

女性にとって髪は命とも言われ、やはり男性が利用しているクリニックへ行きづらいという心理面もネックとなります。

基本的にクリニックの選び方は薄毛治療の専門クリニックを選ぶのがセオリーです。

また、女性の薄毛治療を専門としているクリニックもあるので、そうしたところを選ぶと気軽に相談しやすくなります。

「HAIR MEDICAL」は女性専用の外来があります

最後に女性にオススメのクリニックを紹介しておきます。

HAIR MEDICAL」は

・ウェメンズヘルスクリニック東京
・AACクリニック名古屋
・脇坂クリニック大阪
・城西クリニック福岡

と4医院が開設されており、大阪にある「脇坂クリニック」は女性専用の外来となっています。

また、東京の「ウェメンズヘルスクリニック」は今回引用させて頂いた「女性型脱毛の新しい病気分類」を発表した浜中博士が院長として在籍されています。

「HAIR MEDICAL」の治療費

「HAIR MEDICAL」は無料カウンセリングを実施しているので、まずは気軽に相談をしてみてくださいね。

治療費は

・受付と頭皮撮影:初診料が5,000円
・血圧測定と採血:5,000円
・診察や再診:15,000円~32,000円
・処方薬:30日分が10,000円~27,000円(診療内容による)

となっています。

ローン契約は一切なし、現金が難しい場合はクレジットカードでも支払いが可能です。

心理不安を払拭するためにも相談することが大切

薄毛が気になり始めると、毎日鏡の前に立つ度に不安がよぎるようになります。

クリニックで相談すると気になる疑問をすべて解決することができるので、一人で悩まずに専門医を頼るようにしてください。

また、薄毛の初期段階においてヘアスタイルやウィッグで対策を立てたいという方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

「女性の薄毛でも似合う髪型やウィッグ」

薄毛の女性でも似合う髪型20選!【女性の薄毛は悲観する必要はない】 」では、ヘアスタイルやウィッグを参考にできます。