円形脱毛症で爪がへこむって本当【爪甲縦条・爪甲横溝について】

円形脱毛症で爪がへこむ
円形脱毛症になると「爪がへこむ」ことがあります。

基本的に「円形脱毛症=爪がへこむ」とは限らず、円形脱毛症の原因と爪症状が同じ原因なことがあるので「爪がへこんだら円形脱毛症のサインかも?!」というわけです。

今回は爪の症状や原因などに迫りたいと思います。

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円形脱毛症で起こりやすい2つの爪症状

円形脱毛症になって爪がへこむと聞くと大きな不安を感じますが、冒頭で紹介したように必ず起こるわけでもなく爪の症状も軽度です。

円形脱毛症になると、以下の2つの症状が起こりやすいです。

・爪甲縦条(そうこうじゅうじょう)
・爪甲横溝(そうこうおうこう)

それぞれの症状を見てみましょう。

爪甲縦条とは?

爪甲縦条引用元:皮膚科Q&A

爪甲縦条というのは、爪の表面に「縦の筋」が入る症状です。

通常、爪の表面は奇麗な平面であり筋が入っていませんね。

上記の画像は爪甲縦列といって「爪が縦に割れる」症状です。

軽度な症状である爪甲縦条の対策は後に紹介しますが、爪に亀裂が入って割れた場合は円形脱毛症と同じようにステロイド治療が効果的だとされています。

爪甲横溝とは?

爪甲横溝引用元:皮膚科Q&A

爪甲横溝というのは、爪の表面に「横の筋」が入る症状です。

上記の画像は波板状爪といって爪甲横溝よりも横筋やくぼみが深くなる症状です。

爪甲横溝の対策は後に紹介しますが、波板状爪は爪甲縦列と同様にステロイド治療が効果的だとされています。

加齢と共になりやすい

爪甲縦条と爪甲横溝は、加齢によって起こりやすい症状です。

何かの病気によって起こっているというわけでもないので、これらの症状が見られた場合も過度に心配する必要はありません。

また、爪の症例というのは以下のように様々な種類があります。

・ささくれ
・スジ爪
・巻き爪
・爪周囲炎
・巨爪症など

爪甲縦条や爪甲横溝のように心配する必要がない症状があれば、爪周囲炎など感染症によって起こっている症状もあります。

爪はどこに相談するの?

爪の症状が気になった時は病院の皮膚科へいきましょう。

治療の歳に保険が適用されるかどうかは、症状の原因や治療内容によります。

何かの病気によって症状が起こっているなら保険が適用されますし、逆の場合は保険適用外です。

本当に爪の症状というのは種類がかなり多いので、皮膚科で診断してもらった時に保険適用かどうかを聞くようにしましょう。

爪甲縦条や爪甲横溝の原因と対策

さて、爪甲縦条や爪甲横溝はどうして起こるのかを見ていきましょう。

・加齢
・ストレス
・睡眠不足
・栄養不足
・爪に対する外的要因
・etc・・・

加齢によって起こる症状でもあることから、一言に「老化現象」です。

ネット上の情報では、ストレスや栄養不足が良くピックアップされていますが、血管収縮からの血流悪化まで含めると運動不足などいわゆる「生活習慣」に収束されそうです。

また、円形脱毛症になる主な原因は以下です。

・遺伝
・ストレス
・自己免疫疾患
・アトピー
・ホルモン変化
・生活習慣

こちらも原因は様々であり、ストレスや生活習慣によって円形脱毛症になった場合に爪甲縦条や爪甲横溝などの症状が見られるケースがあると覚えておくのが分かりやすいですね。

必ず起こるわけではない

円形脱毛症と爪の症状はほぼセットと言っても過言ではないというような意見も見られますが、基本的に必ず起こるものではないと思われます。

何故かというと、そもそも円形脱毛症の原因を突き止めることが難しく、ストレスが原因であったとしてもストレスによって引き起こされる人体への影響も種類が多いですね。

ストレスを感じて爪に変化が出ても頭皮は薄毛にならないケースもありますし、ストレスによって免疫低下から風邪を引いても円形脱毛症にならず爪はカサカサになるということもありますね。

爪の症状は深刻ではない

円形脱毛症と同時に爪甲縦条や爪甲横溝になった場合、爪に関しては皮膚科へ行く必要は特にありません。

上記のように加齢によって起こる自然な症状でもあるので、放置して自然治癒しても問題ありません。

これらの症状は保険適用外ですし、この程度の症状で病院へ行くと体に起こる老化現象の殆どが気になって仕方がなく、その度に病院へ行くと治療費が高く付いて家計が圧迫されます。

これらの爪症状の上位版でもある爪甲縦列や波板状爪になった場合、その症状がどうしても気になるのであれば皮膚科へ行って診断してもらいましょう。

診断によってはステロイド治療を進められることがあると思うので、その辺りは担当医と相談しながら治療をしてください。

爪甲縦条と爪甲横溝の対策方法

爪甲縦条と爪甲横溝は、円形脱毛症と同じで特定の原因をピンポイントに突き止めることが難しいです。

そのため、病院に頼ることなく対策を講じるのであれば「規則正しい生活を送る」ことを心がけましょう。

また、これらの爪症状が気になった時に円形脱毛症になっているのであれば、爪云々で円形脱毛症の対策を優先して考えたいところです。

同じ原因から起こる可能性があるという意味合いでは、円形脱毛症の対策を取ることによって自然と爪甲縦条や爪甲横溝も治る可能性があると考えられます。

日常生活でやっておきたい円形脱毛症の対策

円形脱毛症の日常的対策

円形脱毛症の対策を取りながらも爪甲縦条や爪甲横溝も治していくために、日頃の生活でやっておきたいことを抑えておきましょう。

1.ストレス発散
2.栄養バランス
3.十分な睡眠
4.適度な運動

上記の4つは健康的な生活を送る上で欠かせないポイントですね。

すべてのポイントに共通することは「何をするのか?」を考えて計画を立てることです。

どうやってストレスを発散させる?

ストレスは個々の性格や考え方などによって、外部の影響をストレスとして感じてしまうかどうかは本当に大きな差があります。

また、ストレス対策についても厚生労働省が示すように「ストレスを溜めないようにしよう」「ストレスを発散することを心がけよう」など、漠然としたアドバイスしかありません。

自分自身がどうやってストレスを解消していくのかを考える必要があります。

・悩みを相談できる友達を作る
・ストレスから解放される時間を増やす
・それなりに「適当」な思考を持つ
・全力で悩みを解決する

運動不足の解消と合わせてオススメな方法は、夜間にウォーキングすることです。

ウォーキングは歩いている時間にあれこれ考えをまとめやすく、日頃は視野が狭くてもウォーキング中は広い視野からいろんな角度で物事を考えやすくなります。

時間帯は朝や昼など明るい時間帯よりも、静けさのある暗い時間帯の方がリラックスしている気分になりやすいです。

夜間帯は色々と危険なので、蛍光色のあるファッションで身を包むようにしましょう。

どうやって栄養バランスを整える?

栄養バランスは頭皮や爪に効果があると言われる栄養がいくつかあります。

爪は以下のような栄養です。

・タンパク質
・ビタミン類
・亜鉛
・鉄分など

頭皮は以下のような栄養です。

・タンパク質
・ミネラル
・亜鉛
・ビタミン類など

栄養バランスは円形脱毛症や爪だけではなく、根本的に人体のすべてに影響します。

上記のように○○に効果があるという成分をベースに栄養を考えることはダメではありませんが、栄養のバランスを整える方が総合的に効果が高いです。

栄養バランスの整え方は1日に必要な各種栄養の摂取量を目安にして、そこから献立を決めていくのがセオリーです。

ネットを使えば栄養バランスについては簡単に情報を調べられるので、まずは献立を立てるというところから初めてみましょう。

自分で調べて行動していくことが苦手な方は、栄養士に相談するのが確実です。

栄養バランスに気を遣った生活というのは頭皮や爪はもちろんですが、人体に起こり得る様々な症状を回避することに繋がるので、本当に実践して損はありません。

どうやって十分な睡眠を取る?

十分な睡眠をしっかりと取るためには、寝る時間と起きる時間を決める必要があります。

何時に寝て何時に起きるのかを決めたら、あとは決めた時間に就寝できるように工夫をするだけですね。

睡眠って寝るタイミングを逃してしまうと、次にやってくる眠れるタイミングが深夜になってしまうことがあります。

寝たくても寝れないことから時間を潰すためにテレビを見たりゲームをしたりするわけですが、その生活をしてしまうと不規則な生活のスタートですね。

「寝れるときにさっさと寝る」を心がけておき、決めた時間に就寝できるように運動をして体を疲れさせるというのも1つの方法です。

どうやって運動不足を解消する?

運動不足の解消も、どんな運動をどのようなペースでやるのかを決める必要があります。

・ウォーキング
・ランニング
・筋トレ
・ヨガ
・その他スポーツ

運動不足の解消で難しいのは継続ですが、仕事や家事などを考慮すると継続するのって意外と難しいですね。

そこで意識しておきたいのが1日の運動時間を短くすることです。

ウォーキングやランニングは30分など一定時間を行うことが理想とされていますが、これも時間がない時は5分や10分でも良いです。

とにかく決めたスケジュールに沿って継続することが何よりも大切なので、自分が継続できるプランを考えることから始めてみましょう。

まとめ

円形脱毛症はある日とつぜん発症するため、その対策も早急な対策を余儀なくされるケースが殆どです。

早めに円形脱毛症の対策を取るなら、円形脱毛症と爪の変化が同じ理由なことがあるので、爪の変化に注目をしておくと円形脱毛症に備えやすく回避もしやすくなりますね。

対策方法は日常生活でストレス発散や栄養バランスなど気軽に実践できることがたくさんあります。

また、それを実践しながらも頭皮ケアという意味では育毛剤や発毛剤を使っていくのもオススメです。

育毛剤や発毛剤は薄毛になる前に使っておく方が効果が高いので、日常的な対策の1つとして検討してみましょう。

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